麻雀漫画『牌は泣いている』と著作権者不明の裁定制度による復刊の裏側

まめひなた

まめひなた
キプー!麻雀の牌が泣いてる漫画があるんだって!なんだかすごそう!
キプフェル

キプフェル
それは『牌は泣いている』という1975年の作品だね。麻雀牌同士のラブシーンまで描かれている、唯一無二の奇作だよ。
まめひなた

まめひなた
牌同士がラブシーン!?わー、想像がつかないや!でも、そんなに古い漫画がどうして今読めるの?
キプフェル

キプフェル
作者の連絡先が分からなかったんだけど、紹介者が文化庁の「著作権者不明の場合の裁定制度」を使って同人誌で復刊させたんだ。でも、手続きはかなり大変だったみたいだよ。
まめひなた

まめひなた
連絡がつかなくても、そんな制度を使えばまた読めるようになるんだね!すごい工夫だなぁ!
キプフェル

キプフェル
そうだね。最近は手続きを簡素化した新しい制度も並立してできたんだけど、ネット上のイラストの無断利用に繋がるんじゃないかって少し炎上もしたんだ。
まめひなた

まめひなた
そっか、便利になるのはいいけど、作者さんの気持ちも大事にしないとダメだもんね……。
キプフェル

キプフェル
まめひなたにしては鋭いね。著作権を守りつつ、過去の埋もれた名作を救うためのバランスは、これからも考えていく必要があるね。

まとめ

麻雀牌の愛を描いた奇作『牌は泣いている』の同人復刊事例を通し、キプフェルがまめひなたに「著作権者不明の場合の裁定制度」と新制度の課題について解説する会話。