脳内ポイズンベリー

まめひなた

まめひなた
キプー、見て見て!『脳内ポイズンベリー』だって!頭の中に毒のイチゴがあるのかな!?
キプフェル

キプフェル
そういう意味じゃないと思うよ。主人公の脳内で、色々な感情を代表するキャラクターたちが会議を開いて行動を決める、というお話だね。
まめひなた

まめひなた
へぇー!会議!?じゃあ、ぼくの頭の中でも『お昼はラーメン?カレー?』って会議が開かれてるのかも!すっごーい!
キプフェル

キプフェル
誰でも心の中で葛藤することはあるから、それをキャラクターにして描いているのがユニークな点だね。アラサー女性の恋愛がテーマみたいだよ。
まめひなた

まめひなた
恋愛かー!29歳の女の子が年下の男の子を好きになるんだって!ドキドキしちゃうね!
キプフェル

キプフェル
飲み会で会った相手に偶然再会して、話しかけるかどうかで脳内会議が始まるらしい。結構リアルな設定だね。
まめひなた

まめひなた
わかるー!ぼくもおいしそうなケーキの前で『食べる?我慢する?』って脳内会議するもん!結果はいつも食べるだけど!
キプフェル

キプフェル
まめひなたの会議は結論が決まっているんだね…。でも、自分の感情を客観視できる面白い設定だと思うよ。

まとめ

『脳内ポイズンベリー』について、頭の中で感情たちが会議をするという設定にまめひなたが興味津々。キプフェルは、葛藤をキャラクターで表現する手法がユニークだと冷静に分析し、アラサー女性のリアルな恋愛模様を描いた作品だと解説した。