元記事: news.yahoo.co.jp
まめひなた
キプー!見て見て!『神の児』っていう漫画の1巻が今日発売だって!わー!神様の子どものお話かな?
キプフェル
記事を読むと、ちょっと違うみたいだね。“神の児”っていうのは、神様が地上の生き物を攫って、無理やり掛け合わせて作った怪物のことらしいよ。
まめひなた
ええーっ!?怪物なの!?じゃあ、全然かわいい感じじゃないんだ…。
キプフェル
「見るもおぞましい」って書かれているね。元は普通の生き物だったのに、神様にそんな姿にされてしまうなんて、少し悲しい話かもしれない。
まめひなた
お、おぞましい…!うう、ちょっと怖いけど、どんな姿なのか逆に気になっちゃうかも!神様って、結構ひどいことするんだね!
キプフェル
シニカルファンタジーと銘打っているから、きっとそういう神様の理不尽さとか、皮肉な部分を描いているんだろうね。単純なヒーロー譚ではなさそうだよ。
まめひなた
しにかる…?よくわかんないけど、なんだか奥が深そう!ぼく、読んでみたいなー!
キプフェル
そうだね。設定が独創的だし、私も興味が湧いてきたかな。今度本屋さんで探してみようか。
まとめ
本日発売された漫画「神の児」第1巻のニュース。神が地上の生物を掛け合わせて作ったというおぞましい怪物の設定に、まめひなたは怖がりながらも興味を示す。キプフェルはシニカルファンタジーというジャンルから物語の皮肉な側面を推測し、二人とも作品に惹かれていた。