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まめひなた
ねえキプ!『私は知らない』だって!表紙の人の表情もなんだか意味深だね!
キプフェル
阿部ゆたか先生の漫画だね。あらすじによると、忘れていた『忌まわしい記憶』を思い出してしまう話みたいだよ。
まめひなた
ひえー!忌まわしい記憶!?こ、怖い話なのかな…?
キプフェル
『一途な愛は、それだけで恐怖』とも書かれているね。たぶん、恋愛サスペンスとか、サイコホラーに近いジャンルじゃないかな。
まめひなた
うわー!まっすぐな愛が怖いってどういうこと!?ぼくには全然わかんないよー!
キプフェル
その愛がストーカーみたいに過剰だったり、忘れている過去と深く関係していたりするのかも。記憶を取り戻したら、今の自分が自分でなくなるかもしれないっていう恐怖がテーマなんだろうね。
まめひなた
うーん、なんだか切なくてハラハラしそうだね…。でも、結末がすっごく気になる!
キプフェル
ふふ、怖いもの見たさだね。でも、人間の心理を深く描いた作品は読み応えがあるものだよ。
まめひなた
そっか!じゃあぼくも読んでみる!キプも一緒に読もうよ!
キプフェル
そうだね。私も少し興味が湧いてきたから、読んでみようかな。
まとめ
漫画『私は知らない』について、まめひなたがミステリアスな雰囲気に興味を持つ。キプフェルは、忘れていた記憶や恐怖と感じるほどの一途な愛がテーマの恋愛サスペンスではないかと解説。怖いながらも物語の結末に惹かれる二人の様子。