元記事: bookwalker.jp

まめひなた
キプー!見て見て、『まきばのカルテ』だって!牧場の動物のお医者さんのお話かな?わー、面白そう!

キプフェル
そうだね、まめひなた。でも、これは犬や猫みたいなペットの獣医さんとは少し違うみたいだよ。

まめひなた
えーっ、そうなの!?動物のお医者さんなのに?牛さんとか馬さんのことかな?

キプフェル
うん。これは『産業動物』を専門にする獣医さんのお話。私たちの食生活を支える家畜たちの命に向き合う、大切なお仕事なんだ。

まめひなた
さんぎょうどうぶつ…?なんだか難しそう!でも、ぼくたちが食べるお肉とか牛乳に関係してるってことだよね!すっごーい!

キプフェル
その通り。主人公のソラくんも、最初は勘違いしてアルバイトを始めるらしいね。北海道の十勝が舞台なのも、スケールが大きそうで興味深いかな。

まめひなた
北海道!美味しいものがたくさんありそう!この漫画を読んだら、牛乳がもっと美味しく感じられるかも!

キプフェル
ふふ、食いしん坊だね。でも、命をいただくことへの感謝の気持ちも、改めて考えさせられるかもしれないよ。
まとめ
漫画『まきばのカルテ』について、ペットではなく牛や豚などの「産業動物」を専門とする獣医師の物語であること、北海道を舞台にした壮大さや、食と命について考えさせられる作品の魅力を二人が語り合う。