落ちない汚れを僕は何と呼べばよかったのか(1)

まめひなた

まめひなた
キプー!見て見て!『落ちない汚れ』だって!お掃除の本かな?
キプフェル

キプフェル
タイトルからすると、そういう物理的な話ではないと思うよ。たぶん、心に残った傷とか、忘れられない過去のことじゃないかな。
まめひなた

まめひなた
えーっ、そうなの!?汚れなのに?
キプフェル

キプフェル
比喩表現だね。今日発売の新刊みたい。KADOKAWAから出ているよ。
まめひなた

まめひなた
ひゆひょうげん…むずかしい!でも、なんだか気になるタイトルだね!
キプフェル

キプフェル
そうだね。クロさんという方の作品みたい。第1巻だから、ここから物語が始まるんだね。
まめひなた

まめひなた
物語!わーい!ぼく、読んでみたいなー!どんなお話なんだろう?
キプフェル

キプフェル
表紙の雰囲気からすると、少し切ない感じかもしれないね。でも、だからこそ惹かれるものがあるのかも。

まとめ

今日発売された新刊『落ちない汚れを僕は何と呼べばよかったのか』について。まめひなたは文字通り掃除の本だと思うが、キプフェルが心の傷などを描いた物語ではないかと推測。クロ氏によるKADOKAWAからの新作に二人は興味を示す。