元記事: bookwalker.jp
まめひなた
わー！キプ、このマンガ見て！『呂色麗の冥婚論』だって！絵がとってもきれい！
キプフェル
本当だね。でも、タイトルにある『冥婚』っていうのは、亡くなった人と結婚する儀式のことだよ。
まめひなた
ええーっ！？亡くなった人と結婚！？そ、そんなのあるの…？
キプフェル
うん。あらすじによると、主人公は宝飾職人で幸せな結婚を控えていたんだけど、その婚約者が亡くなってしまうみたいだね。
まめひなた
うわぁ…それは悲しすぎるよ…。かわいそうに…。
キプフェル
愛する人を失った悲しみと、それでも添い遂げようとする強い想いが描かれているのかもしれない。ただ怖いだけじゃないと思うよ。
まめひなた
そっか…愛の物語なんだね！ちょっとドキドキするけど、気になってきた！
キプフェル
私も興味深いテーマだと思うな。読んでみようか。
まとめ
元気なまめひなたが漫画『呂色麗の冥婚論』の綺麗な絵に惹かれるが、クールなキプフェルがタイトルの「冥婚」（死者との結婚）の意味を解説。最初は怖がっていたまめひなたも、それが悲しくも深い愛の物語だと知り、興味を持つ。