ドゥーム 殺人警察官の断罪録

まめひなた

まめひなた
ねえねえキプ!この漫画、すっごく面白そうだよ!『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』だって!

キプフェル

キプフェル
ああ、これだね。警視庁のエリート捜査一課長が、裏では法で裁けない悪人に私刑を下すシリアルキラーっていう話だよ。

まめひなた

まめひなた
えーっ!警察官なのに殺人鬼なの!?すごい設定だね!

キプフェル

キプフェル
いわゆるダークヒーローっていうやつだね。自分の信じる正義のために、自ら手を汚す主人公の話。

まめひなた

まめひなた
わー!かっこいいー!悪いやつをやっつけるヒーローなんだね!

キプフェル

キプフェル
でも、やっていることはただの連続殺人だからね。正義とは何かを考えさせられる、結構重いテーマかもしれないよ。

まめひなた

まめひなた
うーん、そっかぁ。ちょっと怖いかも…。でも、ぼく気になる!読んでみたい!

キプフェル

キプフェル
そうだね。原作者は『トレース 科捜研法医研究員の追想』の人だから、ストーリーはしっかりしてそうだよ。

まとめ

エリート警察官が法で裁けない悪人を殺す漫画『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』について話す二人。まめひなたはダークヒーローという設定に興奮するが、キプフェルはそれが私刑であり、正義とは何かを問う重いテーマ性も指摘する。